カテゴリー : 教員紹介
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2012/04/03
2010/04/05
佐藤美希
<研究室>
7812号室
<メールアドレス>
mikisato@sapporo-u.ac.jp
主要担当科目:英米文学研究C、Reading III・IV、ゼミナール、プレゼミナール
研究テーマ :イギリス文学(19世紀末)、翻訳研究(トランスレーション・スタディーズ)、比較文学
主要論文等 :“A Japanese Salome as Harmonization of Self and Other: A Unique Strategy within Japanese Literary Translation.” in Kenny, D. and Ryou, K. (eds.) Across Boundaries: International Perspectives on Translation Studies. New Castle: Cambridge Scholars Publishing, 2007
「翻訳序文に見る明治の英文学翻訳」『通訳研究』第6号, 2006
「昭和前半の英文学翻訳規範と英文学研究」『翻訳研究への招待2』2008
「新訳をめぐる翻訳批評比較」『メディア・コミュニケーション研究』第57号, 2009
大川裕也
<研究室>
7822号室 内線:2822
<主要担当科目>
英語学研究A、ゼミナール、プレゼミナール
<研究テーマ>
語用論、機能文法
<主要論文等>
・ There-Constructions and Definiteness: A Mental Space Theory Perspective, 2004. Osaka University Papers in English Linguistics 8.
・ Generics and Topicality, 2004. Osaka Literary Review 43.
・ Referentiality of Noun Phrases in Japanese Existentials, 2005. Osaka University Papers in English Linguistics 9.
・ On English Generics and Topicality: From a Viewpoint of Mental Space Theory, 2005. KLS 25.
・ A Note on the There Construction with Verbs except Be, 2008. 『大阪医科大学紀要人文研究』第39号
2010/04/04
對馬 康博
對馬 康博
<研究室>
7823号室 内線:2823番
<主要担当科目>
Reading I/II, Grammar I, ゼミナール, プレゼミナール, 英語学特講
<研究テーマ>
英語学・認知言語学(認知文法, 構文文法)
<主要論文等>
2007年.「主題非明示型結果構文の構文的環境とそのカテゴリー形成」『日本認知言語学会論文集』 Vol. 7.
2007年. “The Categorization of Constructions and Their Related Domains―A Case of Resultative Constructions―” Culture and Language. № 67. Sapporo: Sapporo University.
2008年. “The Categorization of Constructional Families: Implicit Theme Resultative Constructions, Resultative Constructions, and Middle Constructions” Culture and Language. № 69. Sapporo: Sapporo University.
2009年. A Cognitive Linguistic Study of Implicit Theme Resultative Constructions and Their Related Constructions. A Doctoral Dissertation. Hokkaido University.
久野 政人 教授
<研究室>
7811 内線2811(ダイヤルイン852−9649)
<メールアドレス>
hisano-m@sapporo-u.ac.jp
<主要担当科目>
英語教育入門 英語教育特講A、B 英語科教育法 I, II
<研究テーマ>
英語教育 学校教育ー定通教育
<主要論文等>
「北海道高等学校英語教育研究会(高英研)発足から今日までの概要」
(札幌大学総合論叢 第29号)
<プロフィール>
昭和46年3月札幌大学外国語学部英語学科を卒業
昭和46年4月北海道公立高等学校教諭に採用され、20年間5校で英語教員として勤務
平成3年7月より北海道教育委員会指導主事として、7年間4教育局及び高校教育課に勤務
平成10年4月より追分高等学校教頭として2年間勤務
平成12年4月より千歳高等学校教頭として2年間勤務
平成14年4月より釧路北高等学校長として3年間勤務
平成17年4月より有朋高等学校長として4年間勤務
平成21年3月末をもって定年退職
平成21年4月より札幌大学で採用となり現在に至る
2005/11/22
2005/11/20
フィリップ・ラドクリフ 助教授
<研究室>
7806号室 内線:2806番
<メールアドレス>
pradclif@sapporo-u.ac.jp
<主要担当科目>
イングリッシュスキルスVI / Seminar I・II / Journalism Kenkyu / Oral Comprehension A / Anglo-American Studies /
<研究テーマ>
Media / Joumalism / Education
<主要論文等>
1. Making A Class Survey: A Cooperative Group Project
2. Using Study Groups to Manage Large Reading Classes
3. Toward Cultural Awareness
4. English Newspapers: Focusing on the basics
5. Joumalism Studies: Student Generated Survey Results 1999
6. Education @ Crossroads
シラバス検索
現在の担当科目については、シラバス検索で、キーワードに教員名、検索方法の選択で、教員名で検索を選ぶと、表示されます。濱田 英人 教授
<研究室>
7802号室 内線:2802番
<メールアドレス>
hamada@sapporo-u.ac.jp
<主要担当科目>
現代英文法I、現代英文法II、英語学特講、英語教育特講B、ゼミナールI・II
<研究テーマ>
英語学(統語論・意味論)
<主要論文等>
「同族目的語構造について」(『北海道英語英文学』1996年)
「非典型的な目的語の意味構造について」(『文化と言語』1997年)
“On the English Possessive Cnstructions: NP's N and the N of NP" (『文化と言語』 1998年)
「英語の時制と概念主体の事態認識について(1)」 (『文化と言語』 1999年)
「不定詞補部と動名詞補部の認知構造再考」 (『文化と言語』 1999年)
<プロフィール>
1957年北海道生まれ。
北海道大学大学院 文学研究科英米文学専攻 博士後期課程中退。
道内の高等学校の英語教員として数校に勤務し、1997年4月より札幌大学外国語学部に着任する。
主要な論文には「名詞句からの外置について」「同族目的語構造」「非典型的な目的語の意味構造について」などがあり、英語の性質や規則性を人間の認識作用(心的過程)として捉える分析をしている。
<濱田英人ゼミ>
英語の構文研究高等学校で学習した文法を新しい視点で捉え直します。たとえば、能動文と受動文や節と句などの書き換えが常に自由なのではなく、発語の状況や話し手の意図と密接な関係をもつという視点からその文の適格性について考えます。
<新入生に一言>
大学教育の意味、また、皆さんの4年間の大学生活の価値とは何でしょうか。それらがどのような意味または価値をもつかは、言うまでもなく皆さん次第です。大学は高等学校とは違い皆さんに任された部分が非常に大きいと言えます。これはある意味では当然であり、また、そこが大切な部分であるとも言えます。この任された部分を最大限に利用し、そして、講義や演習に能動的に参加することで皆さんが費やす大学4年間という膨大な時間の元をとってほしいと思います。
名前:久野弓枝(くのゆみえ)
メールアドレス:y_kuno@sapporo-u.ac.jp
担当科目:日本語 I・II 、日本語応用 I・II
研究テーマ:日本語教育、留学生教育
(日本語教室に対するサポート研究、日本語を第二言語とする人々のライフストーリー研究)
主要論文:
・「留学生が抱える不安や問題とそのサポートについて―札幌大学の留学生を対象として」『札幌大学総合論叢』第31号(2011年3月)
・「日本語教室における日本語非母語話者スタッフの実践知について」『札幌大学総合論叢』第28号2009年10月
・「成人学習理論の概観と日本語学習活動の可能性―外国人参加者の成人性に着目して―」『札幌大学総合論叢』第26号2008年10月
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